シルルースの髪を梳いてくれるウィア、いいお姉さんです!
ブラッシングは由海さん作品の基本ですね。
そして、いよいよ出逢った、シルルースとレイスヴァーン。
けど、シルルースは一体どうして馬車の移動を!?(ウィアのためかな?)
レイスヴァーンはシルルースのことを心配していたみたいだけれど、逃げ出した(?)ことを知って……どうする? どう思う?
「出逢った瞬間、ひと目見たときから、心を奪われ……!」には、ならないとは思っていましたが(年齢差があるので。もしそうだったら、レイスヴァーンに疑惑が……。あ、でも結局?)、ふたりがどうなるのか、とても楽しみです!
作者からの返信
ウィア、色気たっぷりの小娘ですが、姐御肌でもあるようです。
レイスヴァーン27歳。13歳のシルルースにはオッサンですが、夢見る少女の一目惚れは「オマセさんね〜」で終わるのに、レイスヴァーンが彼女に一目惚れとなると「げっ!ロリコン!?」となっちゃうのが残念……と言うわけで、なんとも呆気ない出逢いでスミマセン(汗)
次回、「私はこうして、馬車を移動しました」の巻、お楽しみに♡
14歳差……。13歳のシルルースにとっては、現時点で二倍以上の年の差ですもんね。
このあと、二人がどう仲良くなっていくのか、楽しみです(*´▽`*)
作者からの返信
男性がひとまわり以上も年上の夫婦って、戦国の世や中世ヨーロッパでは決して珍しくなかった、と聞いたことがあります。
ただ、女性が幼すぎる と恋愛に発展するのがかなり難しいなあ……と既に悩んでおります😅
現在、休暇中で更新が滞っていますが、今後も「年の差恋愛」を楽しんで頂けるよう頑張って書きますので、しばしお待ちを……