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2019年3月17日 12:46
ため息が出るような美しい描写の数々。上質な幻想文学の醍醐味。その間にも、軽妙な会話シーンなどが挟まれているため重くなりすぎない。このバランスが見事だと感じました!
作者からの返信
「ママ、むちゃくちゃ褒めてもらったよ〜、シュリちゃん!」と愛猫の手を取って小躍りしています。「上質な幻想文学」してるでしょうか? それが目標でもあるので、とても嬉しいです。やはり、「軽妙な会話」は必要なのですね。実は、こういう会話は文章の流れを止めてしまいそうで、前回の作品ではあまり入れずにいたのですが……今後の展開が重くならないよう、こういったシーンを上手に取り入れるべきなんだ、と安心しました。ありがとうございます。
2018年9月26日 00:57
あ。人型……!(わくわく彼も彼女もワケありっぽい様子ですね。これは、世界観もストーリーも緻密に組まれたファンタジーの予感。マイペースに物語を追っていきますので、よろしくです(^^
妖魔は獣型が本来の姿なんですが、「大陸」の民と関わる際には人型の方が何かと都合が良いので変幻自在……と言う設定です。「緻密に組まれたファンタジー」とのお言葉、嬉しいです。架空の世界「大陸」を舞台にした物語に気長にお付き合いくださいね。
2018年8月27日 15:12
>「……あなたって、本当に胡散うさん臭い猫よね」人生で一度は言ってみたい台詞ですね(笑)お久しぶりです!もう第2章に突入しているのですね!少しずつ追いつきます~!
「猫」の部分を他の単語に置き換えれば、人生で何度でも使用可能な台詞ですよ〜、うふっ♡ どうぞゆっくりじっくり、お時間のある時にお楽しみ下さい。
2018年3月13日 08:04
ザルティス、人型を取れたんですね。 そして、当然、麗しい。 あ、せっかくの黒髪が、こんなにもつれて……。 水の乙女たちが先を争ってブラッシングする姿が目に浮かびました。
ザルティス、獣姿で登場しましたが、妖魔なので人型も取れちゃうんです。今回は乙女達の「きゃ〜、ザルティスさま〜! お背中お流ししますぅ、あ、御髪もぉ♡ 」とのお誘いに、簡単に脱いじゃいましたね。チョロい妖魔だ。ブラッシングは「自分でしろ、とあの娘がうるさいのだよ」とのことです。
2018年3月12日 23:20
水の精霊の、無邪気な妖艶さと、小川の美しい光景が印象的でした。うまくいえないのですが、由海さんの世界の、薄闇いろのベールを通して見る絵画のような雰囲気が素敵です✨娘も、なにか抱えるものがあるのですね……。
薄闇いろのベール……うーん、詩的なお言葉ありがとうございます♡ 今回は「最果て」の時代と比べ、人間と「魔」と自然がより密接な関係で、より暗〜い世界を描いていくつもりです。人間より「魔」と精霊の方が多く出て来るかも……娘。一体いつになったら名前で呼ばれるんでしょうね(汗)
ため息が出るような美しい描写の数々。上質な幻想文学の醍醐味。その間にも、軽妙な会話シーンなどが挟まれているため重くなりすぎない。このバランスが見事だと感じました!
作者からの返信
「ママ、むちゃくちゃ褒めてもらったよ〜、シュリちゃん!」と愛猫の手を取って小躍りしています。「上質な幻想文学」してるでしょうか? それが目標でもあるので、とても嬉しいです。
やはり、「軽妙な会話」は必要なのですね。実は、こういう会話は文章の流れを止めてしまいそうで、前回の作品ではあまり入れずにいたのですが……今後の展開が重くならないよう、こういったシーンを上手に取り入れるべきなんだ、と安心しました。ありがとうございます。