夢を、目標を一緒に目指した君よ

その面影を失って澱んだ君よ

大きな壁か

底の見えぬ崖か

折れてしまった心に僕は寄り添えない

何より君が腕を高く振るって涙声で叫ぶから

一緒に泣いても、振るった腕を抑えることができなくて

辛い、辛いと泣いても誰も助けてくれなかった

未来も遠く、僕も遠く

君を見ていられなくて離れてしまった僕

許す、許さないもない世界

唯々無駄な時間などなかったと

君に知らせる、唯それだけの為に

僕は君の前に立ち

あの時間は無駄ではなかったと

夢も

目標も

一緒に目指した場所も

君も

いま、証明してみせる

届け、僕の叫ぶ声

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