殺し屋『ドアバーン』

作者 いーすと

85

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★★★ Excellent!!!

ドアの開閉だけでターゲットを始末する殺し屋『ドアバーン』。
彼のドアをバーンてするスキルは他の追随を許さず、どんな相手であっても、どんな困難な状況であっても、必ずドアのバーンで仕留める。
彼のドアに対する姿勢は真摯かつストイックで、ほんの僅かの妥協すらもない。
ただしドアで殺すことに執着するあまり、その仕事はトータルだいぶ雑な気もするけど、細かいことはどうだっていい。ドアによるバーンで殺せるのであれば。

もう、顔の筋肉おかしくなるくらい笑えます。
ドアのバーン時の描写が真剣に迫力あり過ぎて、だんだん『ドア』という概念そのものが崩壊し始めました。どうしてくれるんですか。
強力なライバルも登場し、ますます加熱するドアバトル。今後の展開も目が離せません。

★★★ Excellent!!!

めちゃくちゃ笑いました。
ドアをバーンてする殺し屋。良い意味で馬鹿馬鹿しいコメディのように思えるフレーズです。
それでいて【殺し】が始まった瞬間の描写は圧巻! ドアを極めに極めた男の殺しは、予想の斜め上を平気でブッ飛んでいきます。これまでの人生、ドアというものの可能性をナメていた自分が大変お恥ずかしい限りです。
話が進むにつれて、ドラマ性も大いに増してきました。しかしそれでも根底にあるのは、あくまで【ドアをバーンてする】。まさにシリアスな笑いの真っ向勝負です。ムダを削ぎ落としたアクション描写を全力で【ドアをバーンてする】に注ぎ込んだ結果に、読み手としては大いに笑い、書き手目線ではある種の感動すら覚えていました。
ススキノは良い街ですよね。セイコーマートは行ったことないけど。

★★ Very Good!!

一話目は何だこれと思ったけれど、読み進めるとじわじわくる。大真面目にドアバーンてすればするほど笑えてくる。実績のあるプロの殺し屋で、語り口調も立ち振る舞いもハードボイルドど真ん中なのに、ドアバーン。もうバーンじゃないときもあるけど、それでもドアバーン。とにかくドアバーン。ドアバーンを突き詰めている作品。
※ドアノブはよく回る まで読了

★★★ Excellent!!!

以前からおもしろい作品だと思っていましたが、改めてこの作者様の小説を読むと、ついつい笑ってしまい、塞いだ心も明るくなります。真剣に、くだらない事をやってるんです(笑)真剣なバカ(超褒め言葉)って漫画では表現できても、小説って難しいと思うんですよ。でもやってのけてます。一見の価値あり!!

★★★ Excellent!!!

とにかく面白くて、笑わずに読み切るのは不可能でしょう。
☆5個分ですね。

しかし、内容はしっかりしていて、この文字数でこれだけ書き上げる文章力と構成力、そして作中に出てくる「ドアバーン」やその他の言葉のセンスが素晴らしいです。

タグの「セイコーマート」は・・・読めば分かります。

★★ Very Good!!

レビュータイトルでいい話だと思った方はお引き取りください。

ドアバーン。

もはやこれだけで充分です。

確かな文章力と、ハードボイルドな男の生き様が、見られます。

覚悟はまるでいらないので、軽い気持ちでそのドアを開けて覗いてみましょう。

命の保証は

ありませんがね。

★★★ Excellent!!!

プロの殺し屋ドアバーン。
笑っちゃいます。
もう一回言おう、笑っちゃいます。

本当にドアでバーンです。
だけど殺しのシーンの迫力すごい。
ドアをバーンてする一瞬にワクワクしますよ!
読んでバーン!

1話で完結していたドアバーンがなんと連載に。やった!
星3では足りないバーン!

★★★ Excellent!!!

──と、思わず叫びたくなる物語です。
 最初、「え? ドアをバーンって、ほんとにドアをバーンするの?」って、冗談かと思って読み始めたら、本当にドアをバーンで笑ってしまいました。だけど、殺しのシーンは迫力満点。見開きを使った漫画の大ゴマで、脳内再生されてしまうほど。しっかりハードボイルドです!
 あの天下の迷……名探偵ホムスン先生(いーすとさんの名作『ホムスン探偵事務所』より。こちらも面白いので、ぜひともご一読を!)の好敵手に違いありません。