第6話:メインプレイ:クライマックス1-5(戦闘)
GM:というところで、イニシアチブ。ローザの手番だ!
昭人:やっちゃえローザ! NPCのアシストも遠慮なく持ってけー!
ローザ:やっちゃうー!
マイナーでボルトアクションライフルを使用!
メジャー判定前に青葉さんの《導きの華》を申請!
揚羽(GM):《導きの華》を宣言!
ローザ:さらにオートで《万色の闇》を宣言! C値を-1する!
メジャーでコンボ「同時射撃」を宣言!
対象はローザシャドウ! (コロコロ)達成値67! 青葉さん、《妖精の手》を!
揚羽(GM):《妖精の手》を宣言!
ローザ:(コロコロ)達成値76!
ルフスデジスタ(GM):《カバーディフェンス》を宣言!
ローザ:(コロコロ)ダメージ80点!
ルフスデジスタ(GM):《原初の白:デモンズウェブ》を宣言! (コロコロ)60ダメージ軽減!
GM:ルフスデジスタに20点のダメージ!
60点も削ったのにめっちゃ痛え!?
ローザ:「クリムゾンリリス、いくよ!」
クリムゾンリリス(ローザ):「あなたと共に」
ローザ:ローザが手をかざすと、赤い光がクリムゾンリリスを包む!
クリムゾンリリス(ローザ):「最大斉射、いきます」
両手のひらを前に突き出し、今までとは違い、太く赤いレーザーをローザシャドウに向けて放つよ!
ローザシャドウ(GM):「庇え。役目を果たせ」
ルフスデジスタ(GM):前に出て闇を展開。赤いレーザーを塗りつぶそうとするが……?
ローザ:「今なら、リリスを構成するレネゲイドが手に取るようにわかる。
クリムゾンリリス、“開花”させるよ」
その宣言と共に白い光がリリスを包み、そのレネゲイドを一時的に進化させる!
クリムゾンリリス(ローザ):「……はぁっ!」
意気込むと同時、さらに太くなったレーザーがルフスデジスタを薙ぎ払う!
昭人:「……綺麗」 思わずポツリと呟く。
ルフスデジスタ(GM):レーザーに焼かれ、多量の闇を吹き出しつつ、だが倒れない!
GM:イニシアチブ。ルフスデジスタの行動!
ルフスデジスタ(GM):メジャーでコンボ「ダークミスト」、《コンセントレイト:ウロボロス》+《飢えし影》+《原初の赤:アースシェイカー》を宣言!
対象は昭人、貴様だ! (コロコロ)達成値31!
しかしこの攻撃も、覚醒したローザの出目には太刀打ちできず。例によって昭人は代理ドッジでの回避に成功するのだった。
GM:では次、イニシアチブ。昭人の手番!
昭人:メジャーでコンボ「死神の鎌」! 対象は目の前の2体!
ルフスデジスタ:《原初の紫:孤独の魔眼》を宣言!
昭人:ここで《ダヴィンチの調和》を宣言! C値-1!
いくぞ! (コロコロ)達成値82!
ルフスデジスタ(GM):リアクション放棄!
昭人:(コロコロ)ダメージ81点!
GM:ルフスデジスタに81ダメージ! ルフスデジスタのHP0、戦闘不能!
ルフスデジスタ(GM):《蘇生復活》を宣言! HP1で復活!
ローザ:そろそろ侵食がキツいー!
昭人:そして私の行動後のイニシアチブでさらに《異形の転身》を宣言! ローザの元へ戻る!
これで準備OK、さあどうぞ。
GM:おまっ、まさか!? そういうつもりなの!?
GMの脳裏に去来した予感……いや、確信といってもいい。昭人なら、クレバーmistoなら絶対にやってくる。
こいつ、昭人に“アレ”をコピーさせるつもりだ。
GM:ではクリンナップ! 宣言はないね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます