第1話:メインプレイ:ミドル4-3


昭人:あ、ここいらでPC間ロイス結びません?

ローザ:いいよー!

GM:んじゃ、ロイスを結ぶ人は申告を。

昭人:では、ローザに◯P:好意/N:無関心で取ります。

ローザ:桜華昭人に◯P:庇護/N:不安で取りました!

昭人:あと揚羽にもロイスを取っておこう。こっちはダイスロールで(コロコロ)……P:庇護/◯N:隔意。

GM:庇護!?(笑)

昭人:揚羽が小さいから守りたくなっちゃう系?(笑)

ローザ:これは力に酔ってますね(笑)


 ロイスの取得後、PC二人は調達判定に挑戦。「応急手当キット」を二つ入手し、これを昭人に使用する。

ローザ:必殺の手当! (コロコロ)7点回復だよ!

昭人:撃滅の手当! (コロコロ)5点回復だ。低いなぁ。

GM:必殺に撃滅って、お前ら(笑)


 そしてここで、ローザに対して揚羽のNPCアシスト効果が解放された。簡単に説明すると、回数制限のある「判定代行」、《導きの華》と《妖精の手》を使ってくれる、という内容である。

 一方、昭人に対しては、まだ協力体制が構築されていないため、揚羽のアシストは解禁されていない。


GM:しかし昭人……よく言えば泰然自若、悪く言えば自分に無頓着というか……。

昭人:HAHAHA、褒め言葉です(自信満々)

GM:順調に愚者やってますね。さすがペルソナ風キャンペーンの主人公。


GM:では、このシーンは終了。長かったな……次のシーンに移ろうか。

昭人:OK。

ローザ:おっけーだよー。

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