第667話

 おそらく警官らも忌部大門が射殺された事で神経が過敏になっているのだ。


 ビーナスは威嚇射撃のように空へ連射している武装警官の背後から首筋へチョップをした。

 次々と武装警官が倒されていった。

「ひィ~~!!」

 音もなく忍び寄るビーナスに残った武装警官も右往左往していた。


『ナンという事か、武装警官は次々と美少女に倒されていきます❗❗』



 




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