第373話 オッパイ星人か

「何だよ。ボクたちにナイショで何をたくらんでいるンだ」

 ロックがボクに肩を組んできた。


「別に、二人仲良くオッパイ・パブに繰り出すワケじゃね~よ。なぁ……?」

 ルーは、相変わらず冗談で切り返した。


「そンな、決まってンでしょ……」ボクは、アリスに微笑ンだ。

 アリスはキッと睨んでいた。

「……😰💦💦💦」

 ボクは、ゾクッとした。


「ショーが、オッパイ星人だったなんて、幻滅ゥ…!!」

 ロックも、さらに油を注ぐ。


「あ、アノねぇ~……」

 頼むから脱線しないでくれ。


 

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