第321話 蹴っ飛ばされた

「ボクだけのモノだよ…😳💕💕 アリス!」

 ボクは、火照って興奮し切った股間を押し付けた。


 もう一度、キスをしようと顔を近寄せると、不意に背後からボッコ~ーンと尻を蹴っとばされた。


「あ、ぁッ😫💦💦 いってェェ~~~~~……❗❗❗」

 かなりの衝撃だった。尻を押さえて振り返った。

「な、何すンだよォ~……」

「おい。ショー! いい加減にしろよォ~~…😡✨⚡⚡⚡」

 ルーが、目を吊り上げてボクに向かって怒鳴った。


「え……😰💦💦」

 蹴ったのは背後にいたルーだった。



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