第302話 よく似てるわ
「何、それ……😅💦💦」
母親は苦笑いだ。
「今日、お母さんの誕生日だった?」
「いや、違うよ……」
「じゃ、何なの。急に……」
「ゴメン、いっつも世話ばっか掛けて……😔💦💦」
「フフ、全くバカなんだから……😅💦💦」
「うん……😌✨✨」
ボクは大きく頷いた。
「だって、お母さんの息子だからね」と微笑んだ。
「フフ…、そうね。よく似てるわ」
やっと
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます