第155話:胸がときめいて

 ロックの甘いキスにボクも応えていった。


「ん、ゥ…ン~…💕💏✨💕…」

 二人の喘ぐような声が寝室に響いた。

 ロックの身体がかすかに震えていた。

「どうしたの」ボクは心配になった。


「ううん……😳💕💕」

 ロックは困ったように小さく

首を振った。

 ロックもボクのような男とは初体験なのか、震えるほど胸がときめいていた。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る