第70話 PVの見方もいろいろ
何となく、いつもPVをどう見ているかお話したくなりました。
唐突ですかね(笑)
書いてたら長くなりましたので、下の方に置いておきます。そこは読んでもいいし飛ばしてもいいですので!
今日の私のお気に入りの作品は、誰かのレビューから飛んで行ったものです。
私はレビューから読みに行くことは多い方だと思っていますが、フォロワーさんの全部のレビューを読むわけではないので、これもまた一期一会です。
良い出会いに感謝。
◆◆◆
「賢者の手」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881897405
いすみさんの熱烈なレビューから読みに行きました(笑)
面白かったです。
主人公はなんだか遠くから自分を眺めてる感じ。共感して読むと腹が立ちそうなんだけれど、主人公自身が離れたところから客観視してるのでストレスはなく読める。
ハッピーエンドというにはちょっと厳しいお話。だけど多分これから幸せになると思う。ジャンルはお人好し。
「わたしたち感覚派」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892263079
これは、ヒロさんのエッセイから読みにいってみました。
突発的に死にたくなったらしい友達から連絡があった。会いに行って、せっかくだから一緒に楽しく遊んだ。その後……。
8000文字の短編。良かった。ジャンルは青春。
「最高にカッコイイ新規小説を作成する方法」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918020793
ちびまるフォイさんの短編。西フロイデさんのレビューから。
カクヨムの作者さんには楽しい読み物かと思います。
笑ったwww
ジャンルはSFファンタジー?←ウソウソwww
以上4作品。どれも良かったです!
◆◆◆
さてここからPVの話。長くなりましたので、なんなら読まずに飛ばしてください。
((ε(。・ө・。)з))パタパタ
時々いろんな作品のPVのグラフを眺めたりします。分析とかは難しいし全く分からないんですが、数字を見ながらいろいろと想像するのが好きなんです。
例えばこのエッセイで言うと、今日の時点で合計がおよそ12000ほどです。
たくさん読んでいただき、本当にありがとうございます。
書き始めた時はこんなに伸びると思わなかったのですが、やはり好きなお話のことを語っているので読まれたら嬉しいですね。
ところでPVについてですが、ほとんどの場合は第1話が一番多くて、2話、3話と進むにつれて減っていきます。その減り方が緩やかなほうがいいと一般的には言われています。
もちろんそれはあると思う。1話目を読み始めた人がずっと最後まで読んでくれるのが理想です。
ただ、前に書いてたことをもう一度読み直して、それから次を読もう!と思う場合もあるでしょう。そういうのは大抵連載を追ってくれている読者さんで、上のほうの話のPVが増えることになります。わざわざ前の話を読み直してくれるなんて、熱心な読者さんだと思う。
PVが下に行くにつれて減少するのも、一概に悪いというわけではない気がします。
1話目、2話目が飛びぬけてよく読まれている場合、私が思うにそれは素晴らしいタイトルをつけているのでは? その作品を開いてみたくなるタイトルというのは、かなり良い。
多くの人の目に触れれば、その中に作品を気に入ってくれる人がいるかもしれません。ページを開いた全員に気に入られなくてもいいと思うのです。
PVの下のほうを見てみると、人数はぐっと減っていますが、途中から数が安定してきます。これは、その作品を気に入ってくれた読者さんの数です。
たとえ一人か二人でも、ずっと追いかけて読んでくれる読者さんがいるって、すごく嬉しいですよね。
時々中途半端な位置のPVがポンと飛びぬけて長くなっている場合もあります。これはほとんどの場合、サブタイトルがGoogleなどの検索に引っかかったパターンのようです。もしくは、読もうかどうか悩んだ読者さんが、気になったサブタイトルの話だけを開いて読んだのかも。私も極稀にそうやって読みます テヘッ゚。(〃∇〃)ゞ
これ、私の作品にはほとんどないんで、タイトル作りは上手くないんだろうなあwww
もしそういうとびぬけたサブタイトルがあるなら、それをメインのタイトルに応用できればいいかもしれません。なにしろ人目に触れて、最初の一ページが開かれて全てはそれからですので。
けれど私には実験のしようがない……どなたか試してみたなら、結果を教えてください。
途中でガクッとPVが減っている場合も、いろいろと理由はあるはずですが、おしゃべりが長くなりましたのでこの辺で。
今書いている新作のせいで、長話が癖になってるwwwwやばーい!
ごめんね、ごめんねwwwww
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