第305話「第二回 人気投票 結果発表」


「「『第二回! 何故かの人気投票結果発表!』」」


「安藤くん、ついに『何故かの』二回目の人気投票の結果が出たわよ!」

「朝倉さん、そうだね。確か前回の結果は朝倉さんが一位だったけど、今回はどうなったんだろうね?」

「前回の人気投票の結果は第160話を参照よ♪ そう言えば、安藤くん。いつもは委員長が司会をしているはずだけど、今回はどうして私達が司会、進行なのかしら?」

「ああ、委員長は今回の人気投票のルール説明で自分に投票が入りやすいように不正をした疑いがあるという理由で、今は謹慎処分中なんだよ」

「『何故かの』って謹慎処分って制度があったのね……」

「じゃあ、朝倉さん。気になる人気投票の結果を一気に発表していくよ」

「そうね、安藤くん。結果はこの通りよ!」




1位~5位

60ポイント ⑨バイトのお姉さん

51ポイント ③桃井さん 

44ポイント ⑤妹ちゃん

41ポイント ②朝倉さん 

41ポイント ④委員長

28ポイント ⑱姉ヶ崎妹


6位~10位

25ポイント ㉗安藤ちゃん(謎の美少女A)

22ポイント ㉒ケバブの人(バイトさんの妹)

18ポイント ①安藤くん 

14ポイント ㉕みちづれ先輩(第283話「勧誘」のチヅレミ)

10ポイント ⑫朝倉パパ

10ポイント ⑳早坂さん


11位~

9ポイント ㉘出井愛(その他のキャラ)

8ポイント ⑰姉ヶ崎先輩

7ポイント ⑯藤林さん

5ポイント ⑩数学の先生

5ポイント ㉑幼女っ子

4ポイント ⑪朝倉ママ

3ポイント ㉔ノベ(安藤くん家の猫)

3ポイント ㉘バイトのお姉さんの職場のしがないマスター(その他のキャラ)

2ポイント ㉖メガネちゃん


1ポイント 

⑦吉田 ⑮石田くん

㉓通りすがりの文化部(死んだブタの目栄養不足シャトーブリアン部の人)

㉘フレンズちゃん(その他のキャラ)


0ポイント

⑥山田 ⑧沢渡 ⑬安藤ママ ⑭安藤パパ ⑲白銀生徒会長




「「一位の人誰!?」」

「あ、安藤くん……一体これはどういうことかしら?」

「うーん、一位に関してはネタなのかどうか判断が難しいね……。だけど、今回の投票の仕方にちょっと、問題があったのは確かだね」

「問題って言うと?」

「ほら、今回の投票は一位にだけ得点がやけに高かったでしょ?」

「そう言えば一位のポイントだけは5点って仕組みだったわね」

「それに、投票できるキャラ数も増やしてメインからサブキャラまでまんべんなく投票できるようにしたんだけど、何故かそれが裏目に出てネタっぽい投票が増えちゃったんだよね……」


(一応、その原因を生み出したっぽい委員長は謹慎処分という形で落ち着いたんだけど……)


「だから、こんなに各キャラで票の差が出てきちゃったのね……」

「うん……だから、俺としてはちょっと残念な結果に見えるかな。なんか、ネットで良くあるイナ●マイレブンとか妖怪●ォッチ的な人気投票の時のような気持になったね」

「あ、あれ……安藤くん、もしかして怒ってる?」

「ううん、全然怒ってないよ? 別に、俺の朝倉さんが一位じゃないのに不満なんか抱いてないよ? だって、俺の中じゃ朝倉さんはいつも一位の(ポンコツ)美少女だからね♪」

「あ、安藤きゅん!」

「まぁ、でも……本当にその順位なの? って、気持ちはあるけどね……。ちゃんと、機能する投票ならこの企画も続けていきたいけど、参考にならない結果ならいっそやらない方が良いのかな?」


(今回はカクヨム内での投票だからいいけど、もし公式で人気投票をやる機会があってこの結果になったら……うん、想像したくないな)


「とにかく、投票のポイント制は見直した方が良いかもしれないわね」


「と言うわけで、今回の人気投票を純粋な投票数で集計した結果も出してみたよ!」

「前回の人気投票と同じ主計方法ってことね♪」

「まずは一位から五位の発表!」



人気投票 各キャラの投票数


一位~五位

24票 ⑨バイトのお姉さん

21票 ⑤妹ちゃん

20票 ③桃井さん 

18票 ②朝倉さん 

18票 ④委員長 

15票 ⑱姉ヶ崎妹



「「やっぱり、一位この人なんだ!?」」

「でも、ポイント制の時と比べて差はあまり出ていない結果になったね」

「逆にそれだけ多くの人が⑨番を上位で投票していたってことね」

「あと、これをみて思うのが……俺の妹人気すぎない?」

「まさか、ポイント制の時と比べてモモと順位が逆転しているのよね……」

「つまり、妹を投票してくれた人は多いけど投票時の順位は桃井さんの方が高かったってことだね」

「もし、次も人気投票をするならこのポイントのバランスは課題の一つね」

「あとは……委員長と朝倉さんがまさかの同じ順位なんだよね」

「これがポイントでも同じ結果なのよね」

「ただ、面白いのは『委員長』だけの投票が多かったことかな? これ、八名の投票枠に委員長だけ投票すると、他の投票で入るはずだったポイント分も消えるからよけいに他キャラとの差が広がるという今回の投票の欠点を浮き彫りにしたよね……」

「確かに、投票できるキャラが多いわりに1票、0票のキャラが多かったのは意外だったものね」

「そして、ギリギリに五位に入った姉ヶ崎妹は新キャラの中では一番奮闘した方だよね」

「ポイント制でも票数でも安定して票が入っているのよね。私的には姉ヶ崎さんの影響で妹ちゃんの人気も上がっている気がするわね」

「やっぱり、最近のラノベのブームが妹キャラなだけはあるよね」

「あ、安藤くん!? それはつまり……私が妹キャラになって安藤くんにそういうプレイをしてほしいって言う――」

「朝倉さん!? それは一体、どういう意味かな!?」



六位~十位

13票 ㉒ケバブの人(バイトさんの妹)

11票 ①安藤くん ㉗安藤ちゃん(謎の美少女A)

9票 ⑫朝倉パパ

8票 ⑰姉ヶ崎先輩

7票 ⑯藤林さん


十一位~

5票 ⑳早坂さん

5票 ㉕みちづれ先輩(第283話「勧誘」のチヅレミ)

5票 ㉘出井愛(その他のキャラ)


4票 ⑪朝倉ママ


3票 ⑩数学の先生 ㉑幼女っ子 ㉔ノベ(安藤くん家の猫)


2票 ㉖メガネちゃん


1票

⑦吉田 ⑮石田くん

㉓通りすがりの文化部(死んだブタの目栄養不足シャトーブリアン部の人)

㉘バイトのお姉さんの職場のしがないマスター(その他のキャラ)

㉘フレンズちゃん(その他のキャラ)


0票

⑥山田 ⑧沢渡 ⑬安藤ママ ⑭安藤パパ ⑲白銀生徒会長



「さて、残る順位だけど……」

「ねぇ、安藤くん? 七位の安藤くんと同率になっている『謎の美少女A』なんだけど――」

「朝倉さん、何のことかな? 七位は一人だけだよ? 俺以外に七位はいないし『謎の美少女』なんて俺には見えないけどな~?」

「安藤くん、何を言っているの!?」


(え、もしかして……この『謎の美少女』って――)


「私にしか見えない幽霊的な何かなのかしら……?」

「…………」


(朝倉さんが純粋で助かった……)


「あと、今回の投票でも安藤くんの隣にパパがいるのね」

「うぐっ……」


(言われてみれば確かに……朝倉さんのお父さんは人気投票の度に俺の隣になる運命だとでも言うのか?)


「あと、個人的に意外だったのは『山田、沢渡、白銀』の三人が0票だったことかな?」

「吉田くんが1票だけ入っているのが逆に仲間はずれでかわいそうね……」


((1票なのに仲間外れとか……逆に不憫……))


「というわけで、今回の人気投票は以上の結果になったわよ♪」

「次も人気投票をするかは分からないけど……もし、次の人気投票があるなら『次回はこうしてほしい』とかの意見があればコメント欄で募集するので書き込んでください」


「皆、投票ありがとうね♪」

「じゃあ、朝倉さん。最後はやっぱりいつもの……本家ぺタリンじゃんけんでいこう!」

「え? じゃんけん? とりあえず、じゃんけんすればいいのね?」

「うん! やっぱり、最後はメインヒロインの朝倉さんじゃないとね!」

「そ、そうよね! ウフフ♪ なら、この私にまかせなさい!」 スカーン!

「…………」

「じゃあ、皆。いくわよ? ウフフ、出す手はもう決まったかしら♪」

「…………」


(ペタペタ・ペタりん♪  じゃん・けん・ポン♪)










【グー!】


「ウフフ、これからも『何故かの』を応援してね♪」


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