北欧

小説を書く時、地名はどうやって皆さん決めてるんだろう?

私は本当に決められない。

しょうがなく北欧の地名をもじる事にした。

何で北欧?と言っても「私が北欧神話が好きだから」という以外に特に意味はない、まあ「思いついたから」だろうか。


でも「北欧神話が好き」というのと「北欧の地理に詳しい」というのは全然違う話であり、私は地理は苦手だ。


皆さんそうだと思うが、私もスカンジナビア半島近辺の覚え方はロクでもない。


「えーっと『ドピュッと出まくりデンマーク』だから、デンマークはここらへんか」とか「『タマキンがフィンフィンする』だからフィンランドはここらへんか」とか、そんなもんである。


で、いざ「この地名をもじろう」と決めても

「ダメだ、コペンハーゲンをもじろうとしても、『コッペパン』しか出てこない。むしろ頭の中がコッペパンで一杯だ」ってもんだ。


どうやって地名を皆さん決めてるんだろうか?ご教示くださるとありがたい。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る