リバイバル
「昔のアニメを今の技術で作り直すなら」
という話がたまに出る。
色んな意見が出るが私なら「タッチ」を作り直してもらいたい。
まあ「タッチ」の作画が酷かったというのもあるが。登場人物が「ひょうたんかよ!」って回もたくさんあったし。
何にしても「タッチ」は酷かった。
絵が酷いだけじゃなくて、例えば原作のタイトルが「だろ?」だとしたらアニメのタイトルは「え?達也と和也が三角関係?危険な一夜に南は?」(デタラメです)になる。
敢えて描かない事が「あだち充イズム」じゃないのかな?
題名でも語らない。表情でも語らない。登場人物にも語らせない。
それは和也が死んだ時の達也が表情を変えなかった事、涙も流さなかった事でもわかるけれど、独特の間で描いていない感情を表現する・・・アニメは「タッチ」というか、あだち充の良いところを全てブチ壊していたんじゃないか、と思う。
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