どっちに書けばいいのやら

いよいよ、イカれたかもしれませんが、私の作法は世界と主人公しか用意しません。

あとは、どっぷりと浸かって書くのですが、通常はきっちり抜けるのに、ガッツリ残ってしまいとにかく支配したがるのです。


冗談のような本当の話で、よりによって自分の創り出したキャラクターに、執筆活動をしている時にメタクソにやられ、最後は決まってやたら死ねというのでマジでやってやろうかとさえ思う……いや、もう気持ちと道具は○○○○で買ったし、他に道はないぜってくらい侵されているのが、笑えない実情です。自分の頭の中の話なので、逃げるにはこれしかありませんからね。


これ、普通の人対人でも十分に起こります。断言していいですよ。

逆に強烈な依存をされてしまった場合、やってられないからと逃げたら、相手は生きていけませんよ。

SMはあくまでも、ゴッコ遊びに留めておくべき事なのです。

まかり間違って、やり過ぎてしまったなんて思っても、もう取り返しはつきません。

これは、お互いにいえる事ですが、共依存になんてなってしまったら、程度にもよりますが社会生活が送れないと思って下さい。

なにしろ、お互いに片時も離れたくない……分かりますね。仕事にもモロに影響する状況になってしまいます。


だから、お遊びで適当に触れるなど論外なのです。

酒でも飲んで姉ちゃんにお触り出来て、あわよくば……ってのばっかりです。

まあ、ちゃんとまともな溜まり場は、ちゃんと探し出すんですけどね。

ふざけんな、やってられっかって勢いで、気合い入り過ぎて遠方までぶっ飛んでいってしまう方も、実は多々いるんです。


そういや、鞭のお呼びがかかってたな。

バカスカ良さげなヤツの画像を送ってきて、こっちが食い付くの待ってるしなぁ。

まあ、そろそろ向こうからデカいキャリーを車にぶち込んで、すっ飛んできそうな気配を感じているので、待っててみようとお互いに駆け引きをやっています。

これも、もうプレイ的な行為の始まりなんですよ。

さて、どっちが折れるか。

ここでスタンスが決まるので、非常に大事な事です。

もし、向こうからきてしまったら、私はスポーツ新聞でも片手に、吊り処に掴まって背中でガンガン受けるという、誰が呼んだか通勤スタイルは確定ですな。


本当にやりますよ、これ。

実は、今がプレイ的な行為の山場なのです。

今回はどうなるやら。なかなか、楽しいです。

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