統矢さん、やっと泣けてよかったです。こういうのには荒療治が必要ですよね、あと乙女の愛が! れんふぁちゃんもこのまま統矢さんと幸せになってほしいです。
ところで、すみません、設定について疑問が;
リレイド・リレイズ・システムって、時間移動する度に遺伝子情報が欠損するんですよね。摺木大佐は異星人と長い間戦うためにシステムを使ったということは、異星人との戦争中にも時間移動している? 過去や未来に行っているということなんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!ようやく十代の少年らしく、素直に泣けたんじゃないでしょうか。次からまたパラレイドとの戦いが再開され、新たなセラフ級の出現と共に全国総合競戦演習も中止になってしまいます。激戦必須の戦いにご期待下さい!
リレイド・リレイズ・システムは「使用者が時間座標軸を覚えてる世界線へ生まれ直せる」というものですね。だから、未来の統矢様は「自分が生まれて育った世界線へ何回か生まれ直した」ということになります。その後異星人との和平が実現したあとは、過去の世界線へと生まれ直したことになります。しかし、刹那達から見ると、無数の過去のどれに統矢様が行ったかがわからなかったため、手当たり次第に過去にいきまくった、結果ロリショタな外見の人ばかりになってしまった訳です。
あと、統矢様追跡の生まれ変わりを繰り返す中、刹那は何度か刑部提督に会ってますが、パラレイドがいない過去(統矢様が行った過去)じゃない世界線でも、普通の戦争や、ちょっとずれて早く来た異星人との戦いで提督は死んでるんですね。何度も見てきたので、彼女の中で焦りというか、忸怩たる想いがあるようです。
ひと段落ですが、あの体とか気になるワードが散見してますね。
応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!ラスボスの統矢様がいる時間軸と世界線では、千雪は統矢様を止めるために的に周り、レイイド・リレイズ・システムを使わずに百年間戦いました。最初は統矢様と協力して異星人と戦い、最後は異星人との戦争継続を望む統矢様とも戦いましたね。そのために彼女の身体は…この秘密は本編、今の連載の第四章でも明らかになるので、お楽しみに!