「ね」が好きな女の子

作者

46

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★★ Very Good!!

『「ね」が好きな女の子』を読んで、中学時代の友人が「ね本語」を話していたのを思い出しました。やっぱり「ね」を多用するのです。
「ね」の持つ力は不思議です。
そんな不思議な「ね」に強く惹かれる主人公。
あまりにも好きで、クッキーまで作ってしまう。
これ、とても気持ちわかります。
好きだと、何か作ってしまうんですよね。
ホントにこんなこと考えてる人、いるんじゃないかな?
って、ちょっと思いました。

Good!

"幼稚園のとき「サンタクロースさま、どうか『ね』のつくプレゼントを下さい」と心の中でお願いしたのだが、枕元にあったのはお人形だった。それ以来、周囲に期待をしないで生きるようになった。"
で、吹きだしてしまいました。願望はなかなか周囲に伝わらないものですよね。

さて本作ですが、「ね」というキーワードがひたすら羅列されていくという不思議でナンセンスな話です。

ちなみに練馬区には練馬という町名があります。練馬区練馬です。引っ越し先に最適だと思いますので、どうぞご検討ください。