前のエピソード――第75話鈴木スポーツ庁長官インタビューに対するコメント追加です。

パラリンピックの観客動員数や試合運営も実態を把握した上で至急、見直した方が良いと思う｡

８月に札幌でマラソンを行うという方向は既定路線として進めても良いと思うが、競歩をついては市民の間にも賛否両論あるように感じます。観客動員数など、市民ボランティア確保、歓迎ムード、オリンピックパラリンピック効果を出来るだけ日本の広い地域で甘受できるようちするためにも金沢で競歩を開催する路線もあると感じます。東京都という都市主宰のオリンピックという伝統は維持できると思う。

東京都が日本の首都として誇れる存在であるか試される機会だと思います。

くれぐれも、今回のオリンピックパラリンピックは、障がい者と健常者が共にスポーツを楽しむ雰囲気を作る姿を作って頂きたい。

理想の形態はマラソンは北海道、競歩は熱狂的なファンも多く、観客動員やボランティア動員も期待でき、朝方は涼しく緑陰も多い金沢市、そしてパラリンピックは秋に遅らせ、夏の大概も同様に健常者障がい者が出来るだけ同一会場期間に開催するように組み直すことです。

全般的な統制所は東京都におき、必要に応じ職員を関係市町村に派遣することです。

東京都の数年後の運命が決まる筈です。