第71話あるいは解散総選挙になるのでは?

「桜を見る会」を来年は中止にすると発表がありましたが、そして野党はモリカケ問題のように、この問題を泥沼化を図っていくようです。それを避けるには解散総選挙しかないかも知れません。


福島原発事故以降の国の危機管理や安全保障体制について議論をし、特に尖閣諸島を巡る中国との関係や、韓国北朝鮮を巡る外交安全保障問題、そして憲法改正議論も総選挙の議論の対象にして欲しいものです。特に韓国や北朝鮮、中国との外交を考える時、野党に国家を任せるなど、民主党政権下で民主党が行ったアメリカと距離を取り、中国に近付こうとする外交を思い出すと亡国の一里塚に他なりません。


今の野党には、今回の「桜を見る会」も、先の「大学入試試験の一部、部外委託」など、粗を探し、大声で「阿倍止めろ」の連呼する

だけで精一杯であり、残念ながら国家の将来を描くビジョンもなく、躍進や政権交代などとんでもない出来事のように思います。


防衛大学校卒業で陸上自衛隊を三等陸佐で退職した者ですが、自分が政治活動と称して自信と勇気を持ち活動を始めたのは、今は国民民主党国会議員として活躍する原口一博さんのおかげだと感じています。政治家同士、党派を越えた様々な交流があることも実感できます。また私の個人的な意見は、全て秘書を通じて本人の耳にも届いているはずだと信じています。


これまで、主に東京オリンピックパラリンピックの開催要領や、福島原発事故で地に落ちた紛争抑止力の回復を願い発信を続けてきました。東京オリンピックパラリンピックについては最善とは言えませんが、次策の選択をしたと思います。パラリンピックの開催時期を遅らせ、危険なオリンピック競技をパラリンピック開催時期に遅らせ、健常者と障害者の競技を統一し、開催要領を簡素化するなど最善の開催要領に改善することも追求して頂きたいなどと思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る