第11話 アトガキ

 ここまでお読みいただきありがとうございます!


 アトガキを書くのが初めてなので、話がまとまらない気しかありません!すいません!



 まずはおんけんは、についてですが、いつもの言葉遊びから産まれたものです。けい○んっぽい、ひらがなで見やすいなあと思って詩を書いたところから小説にしようと思い立ちました。すると今度はいろんな能力を持つ人が出たら面白いなあと考えて五感や超能力者の名前をひたすら考えていって、なんとか骨組みができていきました。

 大筋としては第1話にあるように、ふとしたことから音嫌派という言葉が流行し、世界征服、そんな世界嫌だ!と立ち上がったものたちで世界を元に戻す話。ここまでできたら中身を書くだけなのに、どうしても一人一人の設定や世界設定で膨らみ活かせず、つまづきながらで一向に進まず、引き出しのすみっこにずっとあったお話です。

 今回そのお話を復活できるような企画を開催してくださいました、桐生龍次様には感謝感激です。ありがとうございました。




以下、行き場のない登場人物たち


実験所の所長

音嫌派に対抗できるものを探すために仕事をしている。実験という名の拷問、物理的なチカラがとっても強い。筋肉もすごい←


マルヤマ(マル)

所長に見つけられた能力者。

相手の能力が分かるがすぐベラベラ喋っちゃう、お調子者。戦争に行きたくなくて所長のところで能力者を探す手伝いをしていた。


カヨ

所長に見つけられた能力者。

相手の未来が見える、マルヤマを実験所から連れ出した人。崩れた敬語を使う。神経質な女の人。


ハトリ(先輩)

マルヤマに見つけられた能力者。

手足の感覚が優れているようで鈍い人。遮断されても感覚はあるがとっても痛覚が鈍く、要はぐにゃぐにゃできる。いろんな人に気持ち悪い、と言われる。真面目で落ち込みやすい。だけど努力家。


ゴウ

マルヤマに見つけられた能力者。

大きな声でよく通る。声量が調節できて、音波も操れる。五感遮断の音波を狂わせることができる。怒りっぽい性格でマルによく怒鳴っている。空気の読める大人の一面を持つが、人を信じやすくて騙されやすい。まあいい人。うるさい人。


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おんけんは! 新吉 @bottiti

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