この感染爆発の裏の思惑……?

 今回のネタ元は井口博士のブログからです。感染拡大が叫ばれ始めてからの政府の動き、どうしてもっと迅速に動かないのかなと言う疑問も浮かんだのではないでしょうか。その理由については中国への配慮とか色々と言われています。井口博士によると、そこにはまた別の思惑もあるのではないかと言うのです。


 政府が感染者をある程度増やしたいと考えていたその理由――それは、日本版CDCとFEMAを作るためだと言うのです。国民の健康安全や命のためではなく、組織作りのためにやっているのだと。


 その根拠として、今回の騒動で感染拡大を指揮する学者やお医者さんが、どうして北海道大学の学者なのかと疑問に思わなかっただろうか? と、問いかけています。

 確かに、こう言う仕事は普通なら東大か京大の人が担当するべきですよね。それなのに何故北大の学者が国の指揮をとっているのでしょう。最近では、北大の西浦博教授や、その前はネットワークの初歩的知識しかない「クラスター」を流行らせたのも北大の人でした。


 昨年の9月にはすでに中国の武漢でのアウトブレイクの情報を東大は得ていたにも関わらず、箝口令を敷いて黙らせていたと言う話があります。これは、東大医科学研究所と国立感染症研究所のリーダー的学者一同が、コビッド19の蔓延を期待していたと言う事にもなりますよね。


 蔓延してパンデミックになると、それを所管すべき新しい医局とか、担当する専門の官僚施設や団体を作ろうと言う動きになります。そうして、東大や官僚念願の日本版CDCや日本版FEMAを日本国内に生み出す事が出来ると。そうすれば、自分達のウィルス感染分野の天下り先が出来ます。

 彼らの願いは国民の命の安全ではなく、それをネタにした自分達とその仲間の美味しい仕事先の確保だったと言うのですね。


 実際、厚生労働省や文科省の官僚は、日本のどこかに日本版CDCとFEMAを作りたいとずっと考えていたそうなんです。

 以前の新型インフルパンデミックやSARSやMERSではそこまでのパンデミックにはならなかったところに今回のウィルスの登場。そこで、これに期待をかけたと。なので、アウトブレイクを知っていても黙っていたと言うのです。


 そして、それに呼応して北大のデータ分析屋がクラスター宣言し、北大の医者が「パンデミック恫喝」。つまり、陰謀論的に考えれば北大も官僚の仲間となります。

 この流れから考えて、おそらく日本版CDCとFEMAは北大に設置しようとしているのではないかと言う推測が出来ますよね。


 すでに北大にはかなり大きなデータ分析やネット分析の研究所があるのだそうです。そこに隣接する形で日本版CDCやFEMA本部を設置しようとしているのではないか。そう言う裏取引と言うか、長期的計画が国民の知らないところで作られていたのだろうと井口博士は結論付けていました。


 何故北海道なのかと言うと、今後大地震が起きるかも知れない関東でそう言う危なっかしい施設を作るのはリスクが大きすぎるから。安全性から考えれば、九州や北海道と言う事になりますよね。

 しかも北海道はロスチャイルドの資本が来ています。と言う事はロスチャイルドの領地とも言えると――。そうなると色々と都合がいいのでしょう。


 と言う訳で、日本政府、厚労省、文科省、東大……などが組んで、今こそチャンス到来、日本版CDCとFEMAを作ろうと一致団結。これが出来れば、巨大な利権が生まれます。だからすぐに終息してもらっては困るのですね。


 さて、最後にこのコビッド19ですが、井口博士によると緑茶を飲んで和食を食べていれば治るのだそうです。もうほぼ100%これが生化学的に正解なのだとか。


 緑茶のカテキンはコビッド19(だけじゃなく)ウィルスの自己複製の天然の阻害剤の効果があり、和食の成分はウィルスの感染経路の阻害剤の効果があるそうです。

 感染を阻害し、自己複製を阻害する。それこそが日本の伝統的な食事なのだと。だから、伝統的な食事だけをしている老人が長生きなのだと。


 更に、高濃度酸素を吸えば肺が回復して治るのだそうです。ちゃんと国会議員と官僚達はその事を知っているとか何とか……。


 本当に日本版CDCとFEMAを作ろうと言う流れになっていくのかは、その時になってみないと分かりません。そう言う組織を作ろうと言う流れになるまで長引かせると言う可能性も、もしかしたらあるのかも知れません。もし本当にそうなったなら、色々と失望してしまいそうです……。

 もちろんこの話、信じるも信じないもあなた次第ですよっ(汗)。

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