アブダクション

 アブダクションと言えば、スピ日記でも以前語っておりますね。


 ロズウェル事件とアブダクション

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883803992/episodes/1177354054893240293


 この記事もIMO10さんつぶやきからの抜粋でしたが、内容で言えばアメリカでの事例でした。今回は日本でのアブダクションについてです。どうやら日本の場合のアブダクションは直接接触するタイプではないようなのですね。中には直接接触する事例もあるのでしょう。奇跡のリンゴの木村さんのように。

 ただ、そう言うのは稀で、非接触なアブダクションの方が主流のようです。


 非接触のアブダクションがどう言うものかと言えば、直接心の中に入り込んでくる、夢で宇宙人に出会う……そう言うパターンみたいです。なので、瞑想やチャネリングも危険ではあるのでしょう。心の波長が合ってしまえば、ネガ存在に見つかってしまいます。

 今回は、そのあたりの事をIMO10さんのつぶやきから抜粋しますね。



 日本は米国ほど無法地帯ではないので、アブダクションとは言ってもサイレント・アブダクションになる事でしょう。その経験者は確かにいます。ただ、その手の人達は元々が宇宙にルーツがあり、地球の原住民ではない人々がほとんどです。

 つまり、誘拐と言うより密会でしょうか……。元々の同胞、仲間が会いに来ると言った感じでしょう。


 トカゲシステムを内部破壊させる目的として派遣された人は、そう言った経験が記憶の片隅にあるかも知れません。そのような人はネガティブ存在に想念操作されないように、非物質のエネルギーチップを体内に埋め込み対策を施します。

 チップにはAIが内蔵されており、頭脳と連結して超強力なバリアを張る仕組みです。そう言った人以外がネガティブ存在の攻撃で誘拐に似た経験をする事もありますので、安易に宇宙人に興味は持たない方が利口です。


 ネガ存在がたまたま条件に合った人間を見つけた場合、夢に入り込んで記憶を操作し、自分達に関心を持つように仕向けるような事もします。ネガ存在のアブダクションに会えば、高い確率で非物質のエネルギーチップを埋め込まれてしまうのです。これを埋め込まれたら最後――巷で言う悪魔の憑依が完成され、捨て駒として利用されてしまいます。

 なので、どこかよその惑星に連れて行って欲しい等と願う事などは絶対にやめて下さい。この情報もそうですが、私達がちゃんとメッセージしている場所、チャネラーはいます。


 ただ、多くの場合、チャネラーは進んで宇宙のネガティブな側面を話そうとはしません。それをしてしまうと怖がられて生活が出来なくなるからです。ですので、お花畑ではない宇宙の真実を伝える人は事実上「貴重」なのです。たとえ私達を叩く事が主体になっていても、その過程で真実、事実を伝える事が出来ます

 つまり、ほとんどのチャネラーが口にしたくない、尻込みしてしまうような際どい内容をストレートに伝える。その窓口としては稀有な場所です。一人二人の言い分で私達の方針が変わると言う事はありません。

 宇宙の真実をあからさまにする場合、影の部分も等しく伝えるべきです。


 もちろん私達にも感情がありますので、叩かれて、否定されて嬉しい訳ではありません。ただ、そう言った自身にとってネガティブな事柄を悪として拒否すれば、私達の進化は止まります。私達が地球及び地球人に対して「何をしてしまったのか?」この問題を真に理解しなければ、私達自身も前進出来ないのです。

 その意味では非常に感謝しています、強い刺激によって私達を覚醒に導いてくれているのです。これほど苦労しているのに何故叩かれる? そういった言い分、意見も実際にあります。ただ、そんな時に私はこう諭すのです。


「強い反発が来るのは私達に目覚めていない、自覚していない部分があるからです」


 先祖の負債を綺麗に忘れているところから、プレアデスの「ボタンの掛け違い」が起こりました。一旦間違えたボタンを全て外し、かけ直すところから始めないといけないのです。



 瞑想、降霊、チャネリング……見えない世界との交流は危険が伴うのが常です。こちら側の知識がないと簡単に騙されてしまう事でしょう。悟りを開けたと思っても、偽りの悟りに誘導されただけかも知れません。だから普通の人は霊能力なんてない方がいいし、実際、霊的に鈍感な人がほとんどではないかと思います。それは惑わされないと言う意味で祝福でもあります。

 力があるのは力を扱える人だけです。逆に言えば、そう言う能力のある人はその能力を駆使する役割があるとも言えます。力があるのに使わなければ、やがて力を失う事になるでしょう。


 今までに何度も書いた気もしますけど、私、夢で宇宙人に会った事があるんです。ただし、そこでその宇宙からのお客様と何を話したのかとかは何も覚えていません。ただ、会ったと言う事だけを夢以上のリアルさで鮮明に記憶しているんです。ま、ただの夢かも知れませんけどねぇ。

 確実に覚えているのは、その宇宙人を見た時にすごく懐かしいと言う気持ちになったと言う事。あの感情が正しいのなら、私の魂のルーツは宇宙のどこかの星なのかも知れません。そう言う人、結構多いみたいですよね。


 サイレント・アブダクションはそう言う役割のある人だけに起こり、それ以外の人が感応した場合はネガ側からの誘惑かも知れない。うまい話に乗ってはいけない。今回のつぶやきからはそれが学べればいいかと思います。


 ……当然ですが、信じるも信じないもあなた次第ですよっ!

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