世界情勢は神々の勢力図

 世界中を見回すと、大抵の人は信仰を持っております。まずはここを前提として話を進めますね。宗教と言うとその信仰対象は神様ですよね。そうして何故か他宗教の神は敵、と言う場合が多い訳です。宗教によっては同じ宗教同士で争っていたりもしますけど(汗)。


 んで、この宗教分布図。これってこの星における神々の勢力図なんじゃないかなと思った訳です。神々が求めるもの、それは信者の数です。信者の数が多いところが強い訳ですよ。人々が物質界で争うと言う事は霊界で神々が争う事と同義な訳です。


 キリストとユダヤとイスラムは根が同じと言う事で、やはり現時点で一番強い勢力ですよね。それぞれが更に争い合っていますけど(汗)。後、勢力分布図を見たら勢力が大きいのはヒンドゥー教と仏教でしょうか。日本はその分布図の中では仏教国となっておりました。


 うまく説明は出来ないのですけど、霊界での動きがやがて現実世界に転写する法則があるのですよね。霊に私達は動かされてしまう。自分がすべての物事を考えているようでいて実は動かされているんです。人の思考なんて実際はそんなものです。


 さて、宗教とは別に国には国の命運がああり、それぞれに任された存在がいる訳です。国魂と言う考え方ですね。今回のタイトルの場合、こちらで語る方が適切かも知れません。


 その国の勢力が強いと言う事はその国の国魂が強いと言う事になりますよね。今一番ホットなのは中国とアメリカでしょうか。勿論ロシアやヨーロッパだって実力を持っています。見える戦いの裏には見えない戦いもある。もしかしたら呪術的な戦争も行われているのかも知れません。アメリカも中国もお互いに裏では何やってるか分かったものではありませんし……。


 日本はどうなんでしょ? 私としては日本は特別な国だよって言う考えが好きなので、是非ともその考えの通りになって欲しいと願うものなのですが、現状の日本を見る限りでは、ね(汗)。


 目に見える世界の様子は目に見えない世界と鏡写しなのだという説に従って世界情勢を見ると、世界情勢が神々の覇権を争うそんな風景にも見えてくるのです。そう言う妄想を働かせるのも面白いですよね。


 とまぁここまでつらつらと書いてきましたけど、全部私が適当に思いついただけの話ですからね。真に受けちゃダメですよー。そうして何書いているのか分からなかったらごめんなさい。分からないと感じる感性、それが正解です!(汗)

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