異世界にぶつかったらトラックに転生した件

作者 にぽっくめいきんぐ

17

6人が評価しました

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★★★ Excellent!!!

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ノリが良くて面白い。上手い。
率直な感想ですわ。
トラックに転生、という出オチだけなら、まあ誰でも考えることなら可能でしょう。
この作品はそこで終わっていなかった。
主人公の心境描写も、トラックのワイパーとかライトとか使って上手く表現しているし、物流業界の内情に踏み込んだ内容あり、カーチェイスあり。
そして、タダのトラックじゃなかったという展開のしかたも巧妙。
やっぱ異世界モノにはトラックが必須だと再確認しました。

★★★ Excellent!!!

――

まさかトラック「に」転生するとは!

……いや、トラック島(中部太平洋に浮かぶ群島。旧大日本帝国海軍の根拠地)に転生するってネタ考えたことはあったんですよ。トラックじゃないほうのエルフがトラックになっちゃうって作品は書き終えたばっかですよ。それなのに、普通に主人公がトラックに転生するってアイデアを思いつかなかったのが悔しい、キーッ!(笑)

それから、原因が「異世界と衝突」というのが凄い!
この言霊(ことだま)、普通思いつきません。以前に読んだ「新聞社の社屋(建物)がトラックにぶつかられて即死して転生」という作品以来の衝撃でした。

そしてストーリー、ほのぼのとトラックの日常生活が続くのかと思ってたら、突然暗雲が!
謎の悪の組織との戦い、どうなってしまうんだ!?
……と思ってたら、ストーリーは急加速して壮大な展開に。
そして最後にトラックとしての力を使って世界を救います!
エピローグのオチも、コンテストのテーマに沿っていて実に見事!!

これをきっちり2万字に収めきった手腕は敬服に値します。

ぜひ、ご一読ください!!

★★ Very Good!!

――

どうにも荒々しく、起きている現象に追いつかないことしきりだが、わたしはこの作品に新たな異世界転移の可能性を見た。

すこし大袈裟すぎるかもしれない。しかしそれほどのインパクトはあるはずだ。

それではみなさま、もう一度トラックに轢かれるということを考え直してみよう。