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第23話長恨歌(完)」への応援コメント


  • 編集済

    映画で観るのとも、小説で読むのとも異なり、舞夢さまの訳で読ませていただくと、独特の想像力がかき立てられ、なんとも名状しがたい感動を味わいました。
    いつまでも、現実を忘れてこの感動に浸っていたいくらいです。
    本当に、いい話とその訳を、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    永遠の悲恋の物語をこれほど美しく詠んでくれた白楽天にまず、感謝。
    そして、それを持ち帰ってくれた遣唐使たちにも感謝をしています。

  • この訳がなければ、もしかしたら私は長恨歌をよむことはなかったかもしれません。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます。
    白楽天を持ち帰ってくれた遣唐使に、今さらながら感謝したくなります。

  • なるほどなあ。

    作者からの返信

    単なる言葉の引用ではなく、テーマを物語に組み込んだ紫式部。
    やはり、深い思い入れがあったのだと思います。

  •  部分的に知っている箇所もありましたが、こうして通して読んだのは初めてです。よい勉強になりました。
     ありがとうございます。

    作者からの返信

    こちらこそ、お読みいただきありがとうございます。

    悲恋の物語の、究極の姿の一つと考えています。

  • なるほど、いかに長恨歌が文学的にセンセーショナルであったかが窺い知れますね。
    長恨歌の世界に気軽に浸れる素晴らしい機会を与えてくださりありがとうございます(*´▽`*)✨

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございます。
    今、源氏物語を読み直していますが、本当に白楽天の引用が多く見られます。

    須磨退去に際し、光源氏は白士文集を持つという記載もあります。

  • 有名な比翼連理はここからだったんですね。

    作者からの返信

    この比翼連理の誓いが長恨歌の中で果たす役割を考え、その後の影響を考えると、かなり深いものを感じます。