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2017年9月16日 19:56
白居易の時代には、終南山が目の前にあったのだと知り、良かったなと思うと同時に何だか切ない気分になってしまいます。数百年後、詩人・陸游は終南山に憧れながら、その地を踏むことができませんでしたので……。
作者からの返信
なかなか、時代の変遷とともに、様々な運命が人を待ち受けます。
2017年9月2日 20:58
わかります! 旅行へ行って風景を味わうと、こんなふうに誰かに伝えたくなるんですよ!
白楽天の一番幸せな時期だと思います。のびやかな詩です。
2017年8月6日 21:54
なるほど。旅の思い出として残すのが詩なのですね✨日本にも和歌を詠む風習はありましたけど、そういう思い出の残し方、素敵ですね。
お互いに詩をやり取りして、再び旅行を楽しむ。現代ならラインでやり取りでしょうか。詩をやり取りできる関係も、素晴らしいと思います。
白居易の時代には、終南山が目の前にあったのだと知り、良かったなと思うと同時に何だか切ない気分になってしまいます。
数百年後、詩人・陸游は終南山に憧れながら、その地を踏むことができませんでしたので……。
作者からの返信
なかなか、時代の変遷とともに、様々な運命が人を待ち受けます。