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2017年9月26日 20:38
関係ないのでしょうけれど、西行法師の〜嘆けとて……〜の句を思い出しました。恋しい人を想って月を見上げる。いつの世もどこの国でも同じですね。
作者からの返信
おそらく白紙文集は貴族社会共通の愛読書。影響は無きにしも非ずと思います。西行が、どんな思いで白紙文集を手にしたのか、興味があります。
2017年8月5日 19:48
最後を「桜桃の木の下 奥殿の前」で止めることで、情感が溢れてくる感じがしますね。この雰囲気の出し方、参考にしたいです✨
まさに余情の世界と思います。
2017年7月31日 10:22
切ないですね。
最後の行の「桜桃の木の下」の表現が、何とも好きです。悲哀と甘さ、さすが白楽天です。
関係ないのでしょうけれど、西行法師の
〜嘆けとて……〜の句を思い出しました。
恋しい人を想って月を見上げる。
いつの世もどこの国でも同じですね。
作者からの返信
おそらく白紙文集は貴族社会共通の愛読書。
影響は無きにしも非ずと思います。
西行が、どんな思いで白紙文集を手にしたのか、興味があります。