応援コメント

第3話長安正月十五日」への応援コメント

  • なるほど!
    舞夢さまの解説で胸にすとん!と落ちました。

    試験にのまれる前に都会にのまれてしまう。わかります。経験あります(笑)

    作者からの返信

    白楽天も、こういう日々があったからこそ、この詩を詠むことができた。
    それを思うと、また面白みがあります。

  • 大事な試験前なのなら、憂鬱くらいがちょうどいいんですよ。
    「オレ勉強やってねーわ。ちょっと遊んでいこー」
    とかいうのでは頭が痛い。
    白楽天は生真面目さんですね。きっと試験も受かったでしょう。

    作者からの返信

    周囲や郷土の期待を背負って受験ですから。
    合格するまでは、遊ぶなど難しいのでしょうね。

  • 受験のために田舎から上京してきた男の子が、バレンタインデー一色の都会の華やかさにあてられてしまったときのような、そんなイメージと重なりました(笑)

    作者からの返信

    世間と白楽天の対比が、わかりやすい詩だと思います。
    故郷から期待された受験生の立場であれば、浮かれてなどいられない、思い出します(笑)