読書が趣味の男子高校生です。 好きな作家さんはいっぱいいますが、最近は森見登美彦にハマっています。
流れるように読める、読後感の爽やかな話です。端的に問い、軽やかに答えていく感覚がとても好みでした。
「全ての事には意味があり、救いがある」。読み終えて、なるほどなあとしみじみ頷いてしまいます。先輩のかっこよさに脱帽です。
まずこの作品を読んで最初に思ったことは、「ヒトって〇〇できんの?」だった。あーこれはやっちまったなーまだ作者さん若いからなー荒削りだなーこれだから文系はーとか当初は思っていて、でも大賞だしなーと思い…続きを読む
すごく素敵な文章でした。かたくるしいと思ったら、急な展開が優しく、終わりにほろっときました。3000字で、すごく綺麗な展開です。遅れましたが、大賞おめでとうございます。今のうちに媚を売ろうと思いま…続きを読む
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