3時の夢

ふと気づくと時計は3時を回っていた


夢と現実の境目  そんな時間


部屋は青白く光り  薄いカーテンからは


うっすらと夜の光が漏れている


そっとカーテンをめくると


そこはネオンと夜の風の空間


気持ちいい


夢と現実


そんな時間も過ぎていき


私もやがて眠りにつく


真夜中3時


私だけの夢の空間

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