軒先にあそぶすずめをながむれば世を遁れたる心地こそすれ

【読み】

 のきさきにあそぶすずめをながむればよをのがれたるここちこそすれ


【大意】

 軒先にすずめがあそんでいるのをながめると、遁世者になった心持ちさえすることである。


【附記】

 各句の末尾の母音をすべて別のものにすることができた。幸先がよさそうである。和語だけで詠んだことはもとより、心なしか仮名と漢字の比率もよい塩梅に感じる。自画自賛はこれくらいにしておこう。

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