つながりは絶えてひさしくなりぬれど心のおくの友にこそあらめ

 つながりはえてひさしくなりぬれどこころのおくのともにこそあらめ


【大意】

 つながりは絶えてしまってすでにひさしいが、心の奥深くではいつまでも友人のままなのであろう。


【補説】

 百人一首にも入選している有名な大納言公任(966-1041)の「滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ」の本歌取りといって良いかと思う。私の浪漫的な性分が見てとれるだろう。

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