第37話 ステラ・ルーシェ
地球連合軍・第81独立機動軍(ファントムペイン)所属のエクステンデッド、唯一の女性である。
3人の中でも不安定さは断トツ。
ブロックワードは『死』
偶然シン・アスカと知り合うが、互いに知らないまま戦場で戦うことになる。
「キミを守る」というシンの言葉で心を通わせるが、最適化によりシンの記憶は消去されてしまう。
一時的にミネルバに収容されるが、ザフトにとっては研究素材でしかないステラ、衰弱する彼女をシンは連合へ帰してしまう。
この2人の関係、なんだか風俗嬢に入れ込む客のようである。
もう戦いに利用しないという条件で戻したはずのステラ、そんなわけにもいかずにデストロイの生体CPUとして戦場へ投入され、シンに撃たれるのである。
最後に「好き」と言い残して…
遺体はシンの手で冬の湖へと沈められた。
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