第11話 カガリ・ユラ・アスハ
ウズミの後継者としてオーブ連合首長国代表首長及びアスハ首長家当主となった。
キラの双子のお姉ちゃん(自称)
デュランダルとの極秘会談のため訪れた先で襲撃に遭い、なし崩し的にミネルバへ乗艦することになる。
当然のようにクルーと上手くやれるはずもなく、特にシンとはバチバチであった。
オーブは中立国であり、送ってもらった礼とばかりにボロボロのミネルバの補修を行うなど義理堅さは健在、しかしどうみても経験不足であり弱音は吐くし泣くし、感情を殺さないしと相変わらずな情緒不安的気味。
そのうえアスランがザフトへ復帰したり戻ってきたりとフラフラしているから、もう見ていられない。
そのうえ相手はデュランダルである、一枚も二枚も上手の相手に振り回されっぱなしで物語は進んでいく、しかしデュランダル亡き後は、急に安定し停戦協議会に応じていた。
まぁ10年後は誰より立派になっていることだろう。
経験が濃いんじゃ。
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