第25話 ラクス・クライン

 プラント最高評議会議長シーゲル・クラインの娘。

 美貌と知性ついでに美しい声を持つ歌姫としてプラントの歌姫であり、その影響力から本人の意思とは無関係に政治的に利用されてもいた。

 婚約者であるアスランが造ったピンクのハロを大切にしているが婚約は破綻していたりもする。

 見た目も口調も、おっとり系だが芯は強く行動力もある。

 およそ欠点の無いコーディネイターである。

 アークエンジェルに救助され、ナタルに人質として扱われ、キラと恋仲となり、キラにフリーダムを与え、ザフトから奪ったエターナルの艦長さんとして戦線を飛び回るアクティブな歌姫である。

 なんにせ、キラにアスラン、バルトフェルド、少数精鋭ながら攻撃力は抜群の孤軍を率いたカリスマ性は、さすがなのだ。

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