第12話 ラシード・クラマ

 MS部隊マグアナックを指揮する男性、全40名で構成されたマグアナック隊は反地球圏統一連合の集団であり、彼自身サンドロックのパイロットであるカトルに信頼を寄せている。

 彼らが駆るMSは個々にカスタマイズされているようで形状は異なり、その特性もバラバラであり専用機と化している。

 男臭い部隊の男臭い隊長なのである。

 カトルを支え、ときに窘め、最後は土木に従事することになるのだ。

見た目が土方の現場監督だからね違和感なし。

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