第6話 アレンビー・ビアズリー

『暴れん坊・グリズリー』みたいな少女ファイター。

 ネオスウェーデン代表。

 幼いころからガンダムファイターとして英才教育を受けている最強の一角。


 本人の服装は洒落っ気ないが、『ノーベル・ガンダム』は『セー〇ームーン』である。

 生身の格闘スタイルとは違いガンダムは新体操スタイルという…まぁしなやかな体躯を活かした戦術をとる。


 元々の資質もあり、相当の実力者。

 ただ、『ノーベル・ガンダム』の真価は『バーサーカーモード』である。


『シャッフル同盟』の機体が金色に輝く『スーパーサ〇ヤ人化』するように、彼女の方は『大猿化』のようなパワーアップを遂げる。

 戦闘力が10倍になるかどうかは知らないが、理性が吹っ飛び狂戦士となるのだ。


 それがもとで『デビル・ガンダム』に獲り込まれるのだが…

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