第4話 ジョルジュ・ド・サンド

 ネオフランス代表のガンダムファイター。

 名門サンド家の若き当主である騎士。

 シャッフル同盟『ジャック・イン・ダイヤ』の称号を受け継ぐ…騎士道精神溢れる『ス〇夫』である。


 名門の出だからか、言動は上から…『ス〇夫』である。

 特徴的な髪形のお坊ちゃん…『矢〇ジョー』である。

 ビット使いのニュータイプ…『ラ〇ア』である。


 だから『骨川・ララア・ジョー』…ニュータイプ能力に覚醒した、転生途中で『ス〇夫』と『矢〇ジョー』が混ざってフランス貴族に産まれたのが『ジョルジュ』である。(嘘)


『ローゼス・ビット』なる遠距離思念型の飛び道具を用いて戦うが、なぜか近接攻撃によるダメージを負うという不可解なファイトスタイルを貫く貴族。


 やはり転生前の『矢〇ジョー』の戦い方を残している。

 優勝候補であり、本人もそのつもりで、シャンパンをコクピットに置いてあるのだが…敗北が目立つ。

 一番謎なのは、あれだけ揺れて、なぜか割れない『シャンパン』に用いられる技術だろう。

 その技術を『ガンダム・ローズ』に用いれば…惜しい。

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