第32話 ラルファ・ゼノア

 とぼけた顔の士官。

 マウンテンサイクルで発掘作業に勤しんでいた…のだが…思わず核弾頭を発掘するというミラクルを引き寄せる。

 その核弾頭をスエサイド部隊に奪われるという失態。

「いやマジでヤバいからソレ」

 説得を試みるも敵に聞く耳なし、地球人に核弾頭の恐ろしさを伝えてもねぇ…。

 結局、ギャバンを道連れにした核爆発を目の当たりにして、敵であるロランに託すわけだが…その判断もどうだかねぇ。

 コレによって核弾頭装備のガンダムの誕生…月光蝶に核弾頭…ほのぼのした外観と凶悪な装備コレが『ターンA』である。

 最後は、交渉に失敗してソシエとメシェーを庇う形で戦死。


 判断を色々間違う彼に交渉とか?である。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る