第8話 ブリック・テクラート
ルオ商会最高顧問であるミシェル・ルオの秘書。
美青年であるが女性には興味がないという残念な男。
そのバイセクシャルで秘書を許されているわけだから…いいのか悪いのか。
ミシェルには上司としてではなく、一人の人間として仕えているようで、妹のように見守っている。
色々、腐女子のツボをしっかり抑えているキャラだが…これはガンダムである。
とかく『ZZ』『UC』から幅広いファン層を獲得するためか、ロリ枠『プル』の成長した『マリーダ』へ…そして同性愛枠で『アンジェロ』を経て『ブリック』…というには、ちょっと弱いか。
そんなミシェル萌えの彼が唯一、彼女の命令に逆らったのは脱出せずに一緒に最後を迎えることだった…。
こういうところで萌えるのか?腐女子よ。
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