第7話 ナナイ・ミゲル
赤い人の愛人。
なにが好きって声が好き。
NT能力を有しているかのような言動もあるが定かではないNT研究所所長。
『クェス』とは折り合いが悪く、単純にメスとして若さに嫉妬していた模様。
「ジオン・ダイクンの名前を受け継ぐ覚悟が、大佐を変えたと思いたいが。くそっ! あんな小娘に気を取られて」
テクニックで赤い人を手懐けているのに…赤い人ロリコンだから…クソッ!!
「実戦テストをクェスにやらせばよいでしょう」
思わず嫌味も出ちゃうくらいクェスを意識しています。
そんな捌け口をギュネイの強化に向けたのか、強化しすぎじゃないのか?と心配される場面も。
ニュータイプ研究所所長の立場では、
「天パは優しさをニュータイプの武器だと勘違いしている男…」
当然、研究対象として天パのことはよく存じているのでしょうけど、買いかぶりですよ、天パは、そんなこと思ってませんよ、きっと…。
その天パに押され気味の赤い人に思念で邪魔だと弾かれて凹む。
最後まで赤い人の思念を感じ取っていたのか消えていくと泣き崩れた。
レウルーラも赤いし…サダラーンも赤い…やはり声が好きだったのか赤い人。
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