さびしくば花のもとにてまた逢はん

【読み】

 さびしくばはなのもとにてまたあはん


【季語】

 花(春)


【大意】

 さびしいというのであれば桜の花のもとにきてまた逢おう。


【附記】

 仮に題して「桜下の誓ひ」。


 推敲前、「さびしくばふたたび逢はん花のした」。

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