杖とめて鶯宿梅をながめばや
【読み】
つゑとめてあうしゆくばいをなかめばや
【季語】
鶯宿梅(春)
【語釈】
鶯宿梅――「ウメの園芸品種。香り高く紅白の花がまじって咲き、一重と八重がある」(精選版 日本国語大辞典)。
【大意】
杖をつく手をいったんやすめて鶯宿梅にながめいるとしよう。
【附記】
比較的有名な漢詩に、
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます