カクヨムという名の迷宮をさ迷っている作品へ

第77話 川口春奈に注目

　今更なのですが、川口春奈が気になってしょうがありません。元々約二年以上前から気にはなってはいました。

　気にはなっていましたが、その当時の私は広瀬すずや桐谷美玲や新垣結衣にひかれており、川口春奈はその次位の位置付けでした。

　新垣結衣は2006年の『ギャルサー』という藤木直人主演のドラマで、不良少女というちょい役で出演していた時から注目していました。当時は18才位だったのではないでしょうか。

　桐谷美玲は四・五年前になるのでしょうか、サマーズと一緒にサッポロビールのCM に出初めたのが切っ掛けで、とても新鮮で印象的でした。

　広瀬すずは約三年前に、ある工場に貼られていた熱中症に関する安全衛生のPR用ポスターで初めて知りました。当時は恐らく十五・六才位だったと思います。

　川口春奈を私が初めて知ったのは、約二年前のことでした。

　そのイメージの殆どがコマーシャルによるものですが、その全てが私の感性にはまってしまったのです。

　それによって川口春奈への注目度が最近急激にアップしてしまいました。広瀬すずや桐谷美玲や新垣結衣にひかれる気持ちに今でも変わりはないのですが……。

　不思議なことに広瀬すずや桐谷美玲や新垣結衣は、私の書く小説の登場人物にキャラが当てはまるのですが、川口春奈には当てはまるキャラが全く見出だせないのです。

　それにも関わらず強くひかれてしまうのは何故なのでしょう。

　次に書く小説は、是が非でも川口春奈を主人公にして書きたいものです。