武器

 LE以降に作られた独自の銃器。欠陥品や使いにくさに定評があるものが多い。名前は型番-名前で統一される。番号は若ければ古い型番である。


△Hシリーズ 拳銃


・H1-獅試

 LE以降初めて作られた拳銃。装弾数1発。試作品として作られているので飛距離や殺傷能力、デザイン性は低い。開発当初は自衛手段として猛威を振るう火器となるだろうと獅子と試作を掛け合わされた名前を付けられた。完成してみると戦闘継続能力が著しく低く全く猛威を振るう事がなかった。ただ、単純な部品しか使用していないため拡張性が高く手先が器用な人間であれば様々な工夫がされた型が存在する。通称HSシリーズ。非常に安価で小型であるため暗殺用又は罠としてよく使われる。



・H2-雷針

 安価な回転式拳銃。装弾数6発。荒廃した日本でよく出回る量産式の拳銃。質が悪く精度が悪いことで有名。針も通せないほどの命中率と評価される。だが丈夫であり滅多に壊れなく弾も安価であるので護衛用には最適なので所持者は多い。賀堂も胸のホルスターに入れている。


・H6-改双

 Hシリーズで酷評されている命中率に着眼して製造された拳銃。装弾数9発まだ比較的新しいので所持者は少ない。拳銃では珍しいボルトアクション方式を採用。結果、命中率もよく強力な弾薬が使えるようになる。ハンドルは左手で操作する。沙耶は右足の太もものホルスターに入れているがボルトハンドルが邪魔になるので閉めていない。携帯性を殺した設計と評価されている。

(※参考;Exemplar Hornet、レミントンXP100)



△HSシリーズ 拳銃

 H1-獅試を改造してできた派生型の拳銃。正式に名前が登録されているわけではないので使用者が勝手に改造し名前を付けている。


・HS-連奏

 使用者:舞

 R3-カルセドニーの外見を拳銃にしてみた型。装弾数は10発。見た目がハーモニカであること、連続して撃てるように改造したことから連なる演奏として連奏と名付けた。



△Sシリーズ 短機関銃


・S1-ガーベラ

 不格好で金属を継ぎはぎしたような即席で作られたお手製の短機関銃。まだ生産ラインが整っていない状態で製造されたため職人の手が掛かっており案外命中精度は良い。そして低反動である。細かな部品を使用しているため故障率が多い。たった一発を撃っただけで故障したこともあるため単発短機関銃とも呼ばれる。

装弾数20発。ボックスマガジンを使用し銃本体の真横に取り付ける。



・S2-アジアンタム

 S1-ガーベラで酷評された故障率低下と装弾数向上を設計思想に掲げられて開発された。結果、改善はされたのだが重量が増加し、射撃時の反動が大きくなった。制御さえできれば優秀な火器である。パンマガジンを採用し装弾数は42発。バイポットも装着できる。

(※参考;ルイス機関銃)



△Rシリーズ 小銃(ボルトアクション、セミオート)


・R3-カルセドニー

 装弾数や戦闘継続能力を重視して考えられた小銃。荒廃した世界の物資事情によりというよくわからない理由で給弾方式がボックスマガジン式ではなくハーモニカのようなスライド式となった。不格好となるが命中率は良く反動も制御しやすい。スライド式により弾薬が野ざらしとなるので荒れ地や湿地帯での運用は難しい。装弾数は10発。

(※参考:ハーモニカガン)


△Lシリーズ 軽機関銃


・R1-月桂

 Lシリーズ初めて製造された軽機関銃。強力な弾をばら撒くことを念頭に設計され命中率は二の次に設計。比較的口径の大きい弾を使うことには成功したが冷却を考えていなかったためよくオーバーヒートをする。弾詰まりが多いことから、過去に日本で製造された62式機関銃で言われた『バカマシンガン』『言う事機関銃』『無い方がマシンガン』の名前を引き継ぐ。決定的に違うところはLOVEマシーン(機嫌のいい個体)が全くないのが月桂である。装弾数32発。給弾は保弾板を使用する。



△防具


・0式戦闘服

 初の対生物用に作成された軍御用達の戦闘服。全身をなめした皮で覆い各部位を金属で補強する。関節部は動きに支障の出ない程度の極薄の金属で補強されている。防御能力はあるが重量があるため訓練された男性が対象である。


・1式戦闘服

 誰でも気軽に装備するように考えられた戦闘服。皮ベースであるが0式との違いは金属の厚さ。各部位も極薄い金属で覆い、関節部は補強しない。最低限の防御能力を持ち機動力も兼ね備えたものである。

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