光がピカピカ、相対性理論を聞く。

 時刻は五時を回っていた。空の色は下から橙色、薄橙、そして、少し濃いめの桜色からの、群青色。夕方。電気をつけないと、パソコンの光が目を突き刺す。

 後ろを振り向くと、ハンガーにかけられた、クリーニングから持って帰って、ビニールがかぶせたままの白いシャツが置かれていた。透明なビニールが窓から注ぎ込む色に反射して、まだらな虹色を作り出していた。キラキラ。

 時間をかけるごとに、群青色が濃くなっていき、紺色へ変化させ、黒くなる。



ぶーんっ。

新しく書いているやつの、オチが浮かばない。(いつも通り。ふっ)

試しにプロット、書いたのに……。全然沿っていないぞ……あれ?

まぁ、いいか。(本当に、いつも通り……。)

皆さん、凄いよな。私には、きちんとしたものが書けない。

その時、その時の気持ちをプロットに沿って、作れないもの。

私には、今しかないのです。(なんか、カッコいい!!!)

まぁ、なんでもいいや。



あ、ちょっと待って。投稿してから気づいたけど、これで100話目なんですって!

まぁ!私、そんなに書いちゃったのね……。読んでいる方々は、変な人たちね。

ふふっ、ありがとうございます!

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