最高に変な日が一番好き。
今日は最高に変な日だった。
まず、学校が1時までだったこと。
チビッコたちに恐怖を覚えたこと。
友人と図書館へ行ったこと。
そう、えーと。帰ろうと思ったら、学校近くを拠点としている牛乳師匠(猫)がいたから、挨拶をしていたの。
牛乳師匠は、もともと牛乳って名前だったんだけど、風格が「あ、師匠っぽい」と思って付け足してあげた。
白黒の子よ。スターウォーズのヨーダっぽいオーラを身に纏っているの!
それで挨拶をしていたら、友人がやってきて、一緒に師匠に「じーっと見つめる攻撃」をしたら、チビッコたちが来たの。知らない子たち。
いくつだろ……7歳ぐらいかも。(もっと小さい?)
そんな小さい子達がやってきて「何見てるの?」「あ、猫!」「にゃー!」なんて騒ぎ出した時、私は見てしまったのだ。
男の子が猫に向かって、中指を立てたところを……。
「え、え!?」と思いながら、私と友人は「うん。何も見なかったことにしよう……」と言って、そそくさと立ち去ることにした。
(師匠、本当に申し訳ないですっ!)
そうして、逃げ出した私たちは「アイス食べたいね」と言い出し、コンビニへ向かった。
二人とも、全く同じチョコミントのアイス。美味しかったぜ。
そのあとよ、なぜか私について来たの。理由を聞いたら「暇だから」って……。うん、まぁいいけど。それで私は予定通り、図書館行ったの。友人? ついてきた。
えーと、友人の見た目を説明すると、金髪にピアスというね。可笑しな子よ。(女の子じゃないよっ!)
それで図書館へ一緒に行くという……(笑)
ふぅ、面白かった。
えーと、なんだろ。そう、変な日だった。
あ、朝からなぜか音楽の先生に会いたいと思ってる (笑)
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