宝石姫

 老婆に扮した仙女に泉の水を汲んで飲ませてあげた心優しい妹は、喋るたびに口から宝石や花が出る力を授かり、王子に見初められます。

 宝石姫の絵本を読んだ貞子は、誰かに親切にしようと井戸で待ち構えましたが、貞子と井戸の組み合わせが最凶で、目撃者は絶叫して逃げました。

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