第154話 幕間『主要登場人物第五段』

次章から、神と呼ばれる者達

をお贈り致します。

引き続きご愛読をよろしくお願い致します。


本文

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現在迄に登場している主要登場人物紹介です

()内は現代の設定です


アグディスティス(松田、加代子)

年齢:502才(57才)


職業:プー太郎 (キャバレーのママ)


使用武器:{獅子が引く戦車と他にも何か有るようだ}

アイオロスが酷く怯えるキュベレイの武器とは?


主要装備:{悩殺キャバクラドレス}

胸元が広く空いていて、誰もが覗き見てしまう

{セーラームーンのコスプレ衣装}

健が子供の頃惚れていたので以来着る様になった


使用魔法:フォルムはおろか、とんでもなくヤバイ神代魔法を使う、全神々の中でも攻撃魔法は恐らく随一であろうが、現在それを使わなくても全てに圧勝出きる実力が有る。


好きなもの:{兎に角息子}

健は思い出したくない黒歴史で誰にも話してはいないが、初体験の相手は何と母親の加代子である、強引に健は犯されたのだった。


その他

現代においても57才と言う歳を感じさせない美女である。営むキャバクラでは若い女子が居るにも係わらず、指名が後を立たない。

町でもよくナンパされていた程の美女であった。

旦那はいない、健が聞いても{ママ一人で産んだのよ~}と言い、はぐらかしていたのだが、実は息子のアッティスとの子を転生先の自分に植え込んだのである。その意味では一人で産んだのは間違いでは無い。

ローマ神話では マグナ・マーテル「大いなる母」と呼ばれる存在で、クレタ島の神話ではイーデーの母と呼ばれ、神々の母と呼ばれている。又別の名をメーテール・テオーン・イーダイアと言い、様は神々の母と言う意味で、宇宙を走り回る汽車のメーテルの語源である。

そのせいか、{ママと呼んでも良いのよ?}が口癖である。

モデルは泥棒三人姉妹の長女




アイオロス

年齢:615才


職業:海王の右腕


使用武器:現在不明、肉弾戦が得意であまり武器を使用しない



主要装備:神衣{例のセイントの金のク○スを想像してくれれば大体作者の想像とあっています}



使用魔法:フォルム、神代魔法

神代魔法が所謂フォルムだが、健や朔耶の使うフォルムはその領域には無い。


その他

モデルは正に射手座のあの人、アイオロス事態はギリシャ神話の登場人物で、3人の人物を指す、このアイオロスはエンデュミオーンの祖父でポセイドーンの友人、後にテッサリアの王となる人物である。その他にポセイドーンは自らの子にもアイオロスと名付けている。余談では有るが、ネーレウスの異父兄弟にアイオリアが居る、詰り兄弟では無い…………




テーセウス

年齢:300才


職業は:海王軍将軍


使用武器:ブリューナク、敢えて説明は不要かもしれないが、ケルト神話の太陽神、光の神ルーの槍である。威力は…………実にヤバイ…………


主要装備:神衣{プラチナが有ればプラチナク○ス、ぶっちゃけアイオロスより強い}


使用魔法:フォルム、神代魔法


その他

お馴染みギリシャ神話のヘラクレスと並ぶ英雄、兎に角幻想魔獣を人々の為に殺しまくった。

殺獣率はヘラクレスより高いだろう、

ポセイドーンとアイトラーとの間に出来た子でアイオロスの親類筋となる、強さにおいては海王軍一の比類なき最強の男と言える。モデルは特にいないが容姿は童顔の子供っぽい感じでのんびりやな感じを想像してください



ネーレウス


年齢:270才


職業:海王軍将軍


使用武器:ロンゴミニアド

これも説明不要かもしれないが、アーサー王伝説に出てくる宝具で、カムランの戦いにおいてアーサー王が使用した槍である。


主要装備:{蠍座の金のク○ス辺りを想像してください}


使用魔法:フォルム、神代魔法


その他

モデルはガンダム00のガンダム馬鹿の青年時代の方、無口で弱冠中2…………

ヘラクレスやテーセウス程ではないが、ギリシャ神話の英雄である。

ポセイドーンの孫にあたり、ペリアースと言う双子がいる。

ヘラクレスと友情を取り敵対し11人もの子供をヘラクレスに殺されている。

この辺りで作者はガンダム馬鹿を想像しちゃいました…………




イナンナ{ニンガル}


年齢:不明


使用武器:決まった物はないが、パルスーの正統後継者


主要装備:兎に角いろんな物がある、健によるコスプレ最大被害者で、現在は魔法少女コスプレを強要されている。


使用魔法:フォルム、神代魔法、時空魔法

唯一神々の中で時空魔法が使える、これは大元がニンガルで有るためとパルスーの後継者であることが理由である。


その他

「偉大なる女王」の意であるニンガルは、イナンナの母でも有るが、同一視する見方も有るため同一としました。

又イナンナは愛の女神である事から人間の味方をする神の根元神として今回の設定となっています。

又日本神話のアマテラスとしての設定もイナンナと結びつけています。

モデルはなろうからアニメ化した白髪の僕っ娘



ナンナ


年齢:不明


使用武器:何かを持っているが、現在は不明


主要装備:イナンナと同じだが、現在は紫の事務服を健により着用を義務化されている。


使用魔法:なんかヤバイ魔法を使うが現在は不明


その他

月神ナンナ、夜の支配者であり、日本名月読、月読とナンナは一般的には男神と言われているが、後世の見方であり、実際には性別を記した記述は何処にも無い。

神様なんてでは物語の都合上女神にしました。

健との間に現在の帝とナーナ、桜を儲けて、魂をイナンナと健の子を帝に、桜に女神ティアマトを入れた。

完全な分身はナーナである。

詰り覚醒したナーナは大変な事になる……



エレキシュガル


久美の項を参照してください。


その他

健とイナンナの初めての子であり、兎に角健になついた、健を助けたい一心で、自身をとある方法で保存し{イナンナと同じ方法}魂を自分と同調しやすい亡くなった女の子に転生させた。

その際大半の記憶を無くして浩二の妹久美として健への想いを再び咲かせる事となる。

メソポタミア神話に登場する冥界の女神。

名前はアッカド語で「冥界の女王」を意味する。



イシュタル


年齢:不明


武器:何かを持っているが現在不明


主要装備:色々、よくブルマを履いているがこれは健による初めての強姦がブルマであった事に起因する。


使用魔法:神代祝詞、有意の奥山を使える{パルスー}


その他

言わずと知れた、美の女神イシュタル、その美しさは天地随一の美貌である。

健とイナンナの二番目の子であり、兎に角エロイ。

アフロディテと同一視されているが、作者はイシュタルに軍配を上げたい。理由はイナンナと同一視されている事と、神々にエアから役割を与えられた時、エアから優美な衣装と女性の魅力を授かっているからだ。

詰りイシュタルの役目は女性の魅力を最高に引き出すのが神としてのイシュタルの役割りなのだ。

だが現在のイシュタルの役目は健を誘惑する事に絞られて居る…………


次回の幕間はアグディスティス(加代子)の回想録にしたいと思います。

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